早苗「パチュリーさん、家事から縁遠そうですけど料理とか出来るんですか?」 パチュリー「錬金術は台所から生まれたとも言われているのよ。それにカレーには一家言あるわ。」 早苗「ほうほう。」 パチュリー「カレーの代表的なスパイスと言えばこれ。マキシム、メリケンサック、ガンダーラ……。」 早苗「頭銀河かな?」 パチュリー「ふふふ、頭どころか鍋の中が銀河になってて途方に暮れているところよ。……あっ、やばっ!」 早苗「ちょっとぉ!銀河どころかディメンションホール開いちゃってるじゃないですかぁ!!?どいてください!」 シュッ バッ バババッ 早苗「コチコチヤッヤッ スッテンバイ キ☆セ☆キ キ☆セ☆キ ドーン!」 シュゥゥゥーッ パチュリー「いや、秒で対処出来ちゃうのなんなの?」 早苗「これでも神ですから!ドヤァ☆」 パチュリー「エフィ〇ンみてぇな髪の色しやがって」